F-1

2007年10月23日 (火)

F-1ブラジル決戦

現地時間10月21日、ブラジルサンパウロにあるアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。

ここまでのポイント差はハミルトンが107P・アロンソが103P・ライコネンが100Pで、この3人のチャンピオン争いがここまで引っ張られた形だった。

結果から言うとライコネンの逆転Vで総合優勝というなんとも驚きの結果だった。

まず3番手スタートのライコネンがスタートと同時に2番手のハミルトンの前に出ると、2回目のピットストップでチームメートのマッサを抜いてトップに躍り出る。

一方マクラーレン勢はというと、アロンソはタイヤにかかる負担にマシンがついていけず、タイムがあがらない。

またハミルトンはスタートでライコネンに抜かれると、焦りからコースアウト、そしてレース前から抱えていたギアボックストラブルでスローダウン、すぐに回復するものの、18番手までその時点で落ちては万事休す。

それでもアロンソは3位を守り、ハミルトンは7位までジャンプアップ。

トップチェッカーを受けたライコネンとのポイント差はわずかに“1”だった。

3人とも出来る最高のパフォーマンスを見せてくれ、鳥肌が立ちっぱなしの最高のレースだった。

しかし一夜明けたあと、少し嫌なニュースが飛び込んできた。

ウィリアムズとBMWが燃料の規定違反で失格の可能性との記事だ。

FIAは処分なしとの判断をしたが、これにマクラーレンが猛抗議、ついには控訴をした。

それもそのはず、もし2チームが失格になればハミルトンの順位が3つ上がり、ポイントも逆転、ワールドチャンピオンになってしまうのだ。

すると今度はそのチームの姿勢にハミルトン自身がコメント。

「優勝はトラックの上で決めたい。」

つまり、勝ったのはハミルトンで、自分は敗者であり、繰上げによってタイトルを取ることを望んではいないということだ。

するとこれまで対立関係にあったアロンソもこれに続いた。

「ライコネンが王座をハミルトンに譲り渡さなければならないとしたら、それはくだらない決定だ。」

そしてアロンソはともに闘ったチームをこう讃えた。

「僕たちはいい選手権争いをしたことには満足している。誇りを持って今シーズンを終えていいのだと確信している。」

二人とも実に大人なコメントである。

今年のF-1にはいろいろあったが、こんなドライバーたちだからこそ、ここまで楽しいF-1シーズンが作れたのだろう。

まさに“スポーツは筋書きのないドラマ”を堪能した一年だった。

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2008年9月15日 (月)

超新星現る

F-1イタリアGP決勝が当地モンツァで9月14日に開催され、21歳の超新星セバスチャン・ベッテルが初優勝を史上最年少であげた。

前日の予選も雨の影響でライコネン、ハミルトン、クビサなどが相次いでQ2で脱落する中、ポールポディションを獲得したのがベッテル。

そしてこの日も雨の中のスタート。

予選で下位に沈んだハミルトンらは1ストップを選択するも、雨の影響からタイヤチョイスなどの作戦面で失敗する格好となってしまう。

そんな中、終始落ち着いたレースを展開したベッテル。

作戦面においても完璧なレースを披露し、ポールトゥフィニッシュ。

自身初優勝を遂げると共に、チームにとっても初優勝を遂げる形となった。

イタリアといえばフェラーリだが、トロロッソもイタリアの血を継ぐチーム。

例年のモンツァはフェラーリ一色になるが、この日ばかりはトロロッソを祝福する歓声に包まれていた。

ベッテルはもともと才能は評価されていたドライバー。

だが、決して強いとはいえないこのチームで優勝を遂げたことはとても大きな意味を持つ。

このベッテルの初優勝によって勇気付けられたドライバーも多いハズ。

今日のレースはまさに歴史に残るレースとなった。

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2008年12月 6日 (土)

HONDA F-1からの撤退表明

お久しぶりです

更新あまりにもしなさすぎでゴメンナサイm(_ _)m

さて、本題

本田技研工業がF-1からの撤退を表明し、福田社長が今日会見を行った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081205-00000003-rcg-moto

本当に残念であり、驚きとともにショックを受けてしまった。

確かに今の世界情勢をみると、その気持ちもわかる。

ただ、今シーズン前にロスブラウン氏を招聘し、来季に向けての準備を一年かけて積み上げていた。

ここ数年の低迷を切り抜けるためにも、来季にかけるその意気込みは並々ならぬものがあり、その期待感も相当なものだった。

その投資を捨ててまで撤退するほど今の情勢は厳しいものなのか。

HONDAのF-1に対する情熱はどこよりも熱いものがあり、それに心を打たれたファンは数多い。

それだけに世界中に配信されたこのニュースには、あらゆるところからショックの声が上がっている。

HONDAファンとして、今はショックが大きく、これ以上はゴメンナサイ。

近いうちにF-1に復帰してくれることを心から願いたい。

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