野球

2007年10月 1日 (月)

大輔おめでとー&貴ありがとー

更新してない間に、メジャーではレッドソックスが地区優勝をしていた。

大輔はホントすごいピッチャーだよ。

何かそういうものを持ってるから出来るんだね。

西武ライオンズファンとして、松坂大輔が去年まで僕らの前で投げてたことがすごいことなんだなって、今改めて実感しているよ。

ただ、大輔はこんな程度のピッチャーじゃない。

まだまだ本当の、日本で見せていた力の半分も出せてないと思う。

今年からメジャーにいったっていうのもあるのかもしれないし、環境の違いって大きいからかも知れないけど、来年はもっと凄みのあるピッチングをしてくれるはずだ。

とりあえずその前にワールドチャンピオンになるためにプレーオフ、大事なマウンドを見届けよう。

シャンパンファイトのとき、下に着てたTシャツって石井貴の『金剛力士』シャツだった。

ちょうどその日、日本では石井貴の引退セレモニーをやっていたのもあり、非常に印象に残った。

石井貴は、西武の投手陣のよき兄貴分として松坂も慕っていた人間だ。

14年間で68勝しかしてないのだが、その存在感と印象に残る数々のプレーでまさに“記憶に残る大投手”になった。

それを物語るように、セレモニーではあの“沈着冷静”な涌井が号泣していた。

最後の登板、バッター日ハムの田中賢介に対して、直球を3球、最後は144km/hも出た。

しかし試合後のスピーチで「もう私の方は上がりません。」

石井貴らしい終わり方だった。

本当にお疲れ様でした。

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2007年10月 3日 (水)

高校生ドラフト

今日午後2時から高校生ドラフトが行われた。

1巡目指名が中田・佐藤・唐川のいわゆるBIG3しかなく、はずれ1巡目でも2人が抽選になるところは、今年の高校生の不作ぶりを物語っているのか。

浦和学院の赤坂や藤村・岩嵜・高濱なんかは最初から1巡目でもいいぐらいの実力だと個人的には思うのだが...

まぁそこは各球団の方針もあるしなんともいえないか。

さて、我が西武ライオンズはというと、例の裏金問題の制裁により1~3巡目指名権が剥奪されたため、4巡目からの指名。

そこから4人の指名が出来たのはいいんじゃないかな。

4巡目指名の武隈祥太は左投げ投手。

スピードはないものの、今年の夏、北海道予選で8回までに16三振を奪う快投を見せた。

しかも5月の練習中、利き手の左手人差し指を骨折し、ピッチングを再開したのはその1週間前という。

これを聞くとなかなかの実力者の感じがしてしまう。

5巡目指名梅田尚通は右投左打の内野手。

もともと阪神が隠し玉として目をつけていた選手だ。

185cm80kgと恵まれた体で通算15本塁打ながら、ハワイ遠征では北信越選抜の4番としてHRも放ったパンチ力のある選手。

また強肩で145km/hのスピードボールを投げるほどだ。

なかなかバランスの取れた選手だが足はどうなのか。

もともと1塁手だがショートもこなすらしいので、遅くはないだろうが、その辺の情報がほしい。

6巡目指名の中田祥多は右投右打の捕手。

ロッテの里崎と同じ鳴門工業出身で、里崎のように肩が強いという触れ込み。

ただその肩を春先に痛めており、その辺が気がかりか。

バッティングはそれほどの期待が出来ないが、銀二朗の良きライバルとして期待されているようだ。

7巡目指名の斉藤彰吾は地元埼玉、春日部共栄出身の外野手。

左投左打の外野手でパワーヒッターながら左打ちも出来るなかなか器用な選手だ。

荒削りだがその分伸びしろもあり、まさに県内では『右の赤坂・左の斉藤』といわれていたほどだ。

今年の夏予選でも実際に見た選手だが、(いい意味で)それなりの足・それなりの肩を持っていて穴が少なく、そのときにもなかなか楽しみな選手という印象だった。

バッティングとしては同じ西武の大島タイプであり、大島自身うかうかしていられないだろう。

全体を見渡すと、不作といわれていた割には過去2回の高校生ドラフトよりも人数が多くなった。

これが数撃ちゃ当たるにならないことを願いたい。

どこの球団がいい補強をしたかはまだ判断できないが、個人的にオリックスには?マークがついてしまう。

確かに丹波はいい選手だが、1巡目で他の選手をとってからでも十分いける選手だったと思う。

まぁ評価の低い選手が急に化けたり、中田のようなビッグネームがコケることもあるかわ野球はわからないけど。

BIG3以外の選手たちの台頭を期待しつつ、来年以降に期待したい。

特にライオンズの場合、斉藤以外は見たことないが、もともとスカウト力には定評があるので、ついつい期待してしまう。

今年もホントは常総学院の清原を隠し玉として指名予定だったが、直前に阪神に持っていかれたため、梅田を取って『お返し』をした格好。

これもドラフト独特の駆け引きだ。

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2007年10月 4日 (木)

涌井単独最多勝確定

今日西武は試合がなかったが、ロッテ-ソフトバンク戦で成瀬に勝ちがつかなかったため、今日涌井の単独最多勝が確定した。

今年のライオンズはほんとに明るい話題がない中、よくがんばったと思う。

そして片岡の盗塁王、今日本多の盗塁が0のため、3差のまま5日の直接対決へ。

3つの差があれば抜かれることはないかな。

一方、新人王レースは今日マー君が勝ってほぼ決定か。

岸も10連敗を止めたり、防御率はマー君より上なのだが、マスコミの取り上げ方がこうも違うと、どうしても印象が薄くなってしまう(新人王は記者の投票なので)。

でも岸はそれに匹敵する活躍をしたのは事実だし、球団はもちろん、世間的にもそれなりの評価をしてもらいたい。

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2007年10月11日 (木)

渡辺久信新監督就任

今日、都内のホテルで、西武ライオンズ新監督に渡辺久信2軍監督の就任が発表された。

伊東監督の辞任から約1週間。

ここまでいろいろ考えることがあって更新してこなかった(仕事で忙しかったのもあるが...)。

シーズンが終わり、クライマックスシリーズが始まり、そこにあるはずのレオのマークがないのは、本当に寂しい。

伊東監督が就任してからの4年間、チームは大きく揺れた。

就任した年の合併騒動から堤前オーナーの辞任。

その“堤カラー”からの脱却、そんな中暴露された裏金問題。

そしてグッドウィルの騒動。

決して落ち着いて野球をやれる状況ではなかった。

そんななか、通算で勝ち越したのはすばらしいことだと思う。

今はゆっくり落ち着いて、また何年後かの復帰を期待しています。

本当にお疲れ様でした。

そして渡辺新監督、就任おめでとうございます。

来年のこの時期には、まだ野球が出来ていることを心から願い、今から予定を空けておきますf(^ ^)。

まだチームはさまざまな余波があると思うけど、決して下を向かないで“闘う”チームを作り上げてほしい。

フロント・首脳陣・選手が一体となり、そして僕らファンがそれを後押しできるよう精一杯の努力をする、そんなチームになれるようにしたい。

ここからまた新たなる歴史を作っていけばいいのだから。

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2007年10月13日 (土)

星野ジャパン

今日、オリンピックアジア予選の最終候補選手が発表された。

メンバーを見るとまぁある程度納得ってとこかな。

ただ長谷部康平の名がここに名前があるのには驚いた(゜o゜)

確かに星野監督の評価は高いと聞いていたが、まさかここまで残っているとは。

最終的にはまだ残るかどうかわからないが、長谷部にとってはいい励みになるだろう。

中島裕之が選ばれなかったのは残念だが、終盤の成績などを見ると致し方ないだろう。

今選ばれてもたぶん試合には代打以外出番はない。

逆に和田一浩が選ばれたのには驚いた。

正直選ばれるような成績は残してはいない。

最後になってようやく調子は上がってきていたが、チームがいわば消化試合でのこと。

いわばノンプレッシャーだった。

疑問符がつくが、ただ選ばれた以上、精一杯力を発揮してほしい。

涌井は当然の結果。

本番でも先発起用されるだろう。

調整さえ間違えなければまず問題なく勝てるだろう。

とにかく絶対に負けてはいけない戦いになる。

きれいな勝ち方でなくていい。

どんなに泥臭くても、どんなに汚い勝ち方でもいい(ラフプレーって意味じゃない)。

圧倒的なな力で勝ってほしい。

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2007年10月15日 (月)

中日勝ち上がり

仕事のため、ロッテVS日ハムは観戦できず。

でも、HR5本出りゃ勝つだろ。

ハム投手陣はあまりにも打たれすぎ。

明日以降の中継ぎ人にやや不安ありか。

一方、セリーグは中日の2連勝で2ndステージ進出決定。

今日は2点差ながら、それ以上に力の差は大きかったように見える。

阪神は何も出来なかった。

シーズン終盤にした大型連勝の勢いが続いていればよかったのだが、その直後の7連敗だったかな?その流れそのまま来てしまった感じだ。

少しは意地を見せてくれれば盛り上がったのだが、今のとこパリーグのほうが楽しめている。

2ndステージに期待したい。

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打撃コーチにデーブ大久保!?

今日のサンケイスポーツに西武打撃コーチにデーブ大久保就任との記事が出た。

マスコミで散々パリーグ批判をしてきた(ような発言が多かった)人間だけに複雑な心境だ。

ライオンズファンが集まるあるBBSでもかなり批判的なものが多い。

ただ、現場に近い人の話を聞くと、選手の世話はよく見ているらしく、選手の人望は結構あるという話もある。

また、シドニー五輪の野球の解説をした際、懸命に闘う選手たちを見て涙を流した“熱さ”も持っている。

もともとサービス精神旺盛なだけに、批判される部分もあるのかもしれない。

もし本当に決定なのであれば、西武ファンとして、それを全力で応援しようと思う。

ただ、西武ファンだけでなく、パリーグファン全体から冷たい目で見られる可能性もあるので、覚悟して望んでもらいたい。

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2007年10月17日 (水)

新首脳陣

今日、西武ライオンズの新首脳陣が発表された。

コーチ陣の名前を見ると、やや“派手さ”にはかけるが、コーチ陣が野球をやるわけでもない。

世間的には熊沢とおる打撃コーチ補佐は全く無名で「誰だそれ?」って思った人もいると思う。

選手としての実績は正直皆無に等しいが、松井稼頭夫の個人コーチを勤めてきた人間だ。

今年、特に今の松井稼頭夫の活躍を見ると、期待してしまう。

大久保博元打撃コーチは、なんともいえないが、いい意味での明るさで、チームを盛り上げてほしい。

札幌での熱い戦いをただひたすらうらやましく思いながら見ている毎日。

来年は絶対にこのステージに立っているために、そのためにチームをいかに作るかに期待したい。

渡辺新監督が就任時に話した、かつての黄金時代の“復活”ではなく、新たなチーム・歴史を“新生”してほしい。

ファンも同じようにかつての“復活”ではなく、新たな歴史の“新生”を期待するようにしよう。

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“空白の一日”から28年

今日テレビで初めて江川×小林繁のCMをみた。

日曜日のうるぐすで、対談のドキュメントをやっているのを、途中からしか見れなかったのだが、コーナー終了後、江川氏が涙を必死にこらえている姿に、心を打たれた人間は少なくないだろう。

自分自身、このときまだ生まれたばかりで、もちろんリアルタイムでは知らない。

ただ、あまりにも有名であり、今でもドラフトを語る上で決してはずすことの出来ない“事件”だった。

江川氏はなぜ巨人のコーチや監督をやらないのか、長年言われ続けているが、このドキュメントを見たとき、その涙を見たとき、その理由がわかったような気がした。

江川氏にとって、やはりあの事件を“罪”と感じている。

実際引退会見のときに「小林さんに会って謝罪をしたい」と言っていた。

対談中も小林氏を見る目は、何か申し訳なさが染み出ているように感じる。

それを背負ったまま28年間の野球人生を送ってきたのだ。

自分が巨人に入ったのは本当に正しかったのか。

このままプレーし続けていいのだろうか。

自分ならそう自問自答を繰り返しながら、毎日を過ごすことになるだろう。

きっと江川氏もそうだったに違いない。

だからこそ、あれだけ引退も早かったのかもしれないし、その後も巨人の中に入れないのではないか。

そして、あの涙が、その重さを物語っている。

逆を言うと、巨人・阪神両チームは、若き才能溢れた選手にそれだけの重い十字架を背負わせてしまったのだ。

その罪は本当に大きいと思う。

確かにルール上は問題ないのかもしれないが、両チームが何も罰を受けてないのはあまりにも理不尽ではないか。

二人とも、この対談をしたからといって、過去を清算できるわけでもないし、今後もその十字架は一生背負っていかなければならない。

でもこの対談で、お互いの心の中の引っかかりは少しだけ解けたであろう。

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ライバル

これはあるホークスファンからの言葉。

その彼は埼玉に住んでいるが、所沢や千葉の試合はもちろん、月に1度は必ずホークスの試合を見に福岡遠征をするほど熱狂的なファンだ。

そんなかれがこんなことを言っていた。

「全部がそうじゃないとは思うんだけど、福岡のホークスファンにとって、ライオンズっていうのはある種特別な存在なんだよね。

それは単にずっと上位を争ってきたからとか、ダイエー時代の中内オーナーが西武を徹底的にライバル視してたからとかもあるかもしれないけど、

もともと九州にあったのはライオンズで、チームが所沢に行って裏切られたみたいな感情があって、

でもやっぱりライオンズは自分たちが作ったチームなんだって気持ちが今でもあるんだ。

だから、ホークスファンにとって、絶対にライオンズだけには負けちゃいけないって、

それこそ極論だけど、自分たちがたとえ最下位になっても、ライオンズにさえ勝ち越せればいいって思うぐらい。

でも、その一方で、自分たちが負けたときに、その上にいるのは、やっぱりライオンズじゃなきゃだめなんだよね。

ライオンズ以外のチームが自分たちの上にいるのは...

収まりが悪いって言うか、許せないって言うか...なんて言っていいかわからないんだけど、なんか変なモヤモヤ感があるんだよね。

もちろんライオンズに負けるなんて絶対に許されることじゃないんだけど、(^^;)

実際今年福岡で西武は最終的に2勝だっけ?

確かに見てて楽しいんだけど、終わるとなんか物足りなさが残っちゃうんだよね。

やっぱ強いライオンズを倒してこそ、本当のパリーグ王者って胸張って言える気がするんだよね。

ってまぁ今年はうちも全然負けちゃったんだけど(笑)

だからやっぱ西武は強くなきゃダメなんだよ!!」

きっと、西武ライオンズっていうチームを心からライバルとして認めてくれてるからこそ出たこの言葉に、思わず涙を流しそうになってしまった。

選手たちはこの言葉をどう感じるのだろうか。

今後も、ソフトバンク-西武が伝統の一戦と言われ続けるように選手たちにがんばってもらいたい。

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2007年10月23日 (火)

ワールドシリーズ

昨日のことになるが、BOSTON RED SOXがリーグチャンピオンシップを4勝3敗で勝ち抜き、見事ワールドシリーズ進出を決めた。

このプレーオフに入ってからの松坂は特に結果が残らず、批判も出始めていたが、見事に勝ちを収めた。

残念ながらテレビ観戦も出来なかったため、ニュースでしか見てないが、球数88球、5回を投げたところで降板は早い。しかし今は勝つことが大事。

WBCのときもそうだが、こういうタイミングで投げる機械が来て、そこでこうやってしっかりと結果が残せる、テレビでも誰もが言っていたが、やはりそういう星の下に生まれた人間なのだろう。

これでワールドシリーズはCOLORADO ROCKIES-BOSTON RED SOXのカード。

毎年エキサイトな試合が観れるワールドシリーズだが、このステージに松坂大輔と松井稼頭央の二人が上がる。

西武出身の二人のメジャーリーガーがその舞台に上がり、どちらかの手にチャンピオンリングが渡る。

今年一年辛酸をなめ続けてきた西武ファンにとって、これ以上ない喜びを与えてくれ、明るい光を差し込んでくれた。

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2007年10月27日 (土)

いよいよ...!!

いよいよ明日から日本シリーズが開幕する。

自分の贔屓のチームが出てなくてもやはりテンションがあがってくる(^^)

贔屓チームが出るともっとテンションがあがるが、その分緊張してしまう(..)

明日の先発はダルビッシュと川上憲伸でほぼ間違いないと思う。

第2ステージで風邪気味といっていたダルビッシュ。

あれから時間もたってるし問題ないだろう。

中日は2004年も、そして昨年も日本一を逃し、半世紀以上日本一から遠ざかっている。

今年もその呪縛にはまらなければいいが...

中日にとっては絶頂期を迎えてる選手が多く、今が一番いい時期。

今日本一を逃すと、またその道は遠くなってしまうと思う。

さて、予想はというと、4勝1敗で中日の勝利。

理由は2年連続同一カードだから丸々入れ替えて、という極めて単純な理由(^^;)

贔屓チームが出てないと、こう気楽にシリーズが観れるのはいい。

一方海の向こうワールドシリーズでは、レッドソックスが2連勝した。

勢いがあるロッキーズだったが、ここで見事にとめられてしまった。

しかも初戦が13-1、今日は2-1と打たれて抑えられてといいところがない。

ロッキーズにはもっとがんばってほしいが、第3戦は松坂大輔が先発することもあり...

大輔にはもちろん抑えて勝ってほしいが、大輔が勝つということはレッドソックスが一気にリーチをかけることになるし...

今、ものすごく複雑な心境(-_-)

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2007年10月28日 (日)

日ハム先勝

今日から日本シリーズがスタート。

先発は昨日の予想通りダルビッシュと川上憲伸だった。

いずれの投手も、立ち上がりに点を取れないとなかなか打ち崩すことが難しい両投手。

その通り、初回、セギノールにホームランを打たれたものの、その後8回に金子にヒットを打たれるまでパーフェクトピッチング。

しかし、初回のたったの1安打で負けがついてしまった川上。

一方のダルビッシュは問題のない立ち上がりを見せ、6回に犠飛で1点を失うものの、結局完投。

初回の攻防がすべてだった。

明日の先発はハムは多分グリンだろう。

武田勝の可能性もあるが、クライマックスシリーズの出来も悪かったし、明日獲ると一気にシリーズが楽になる。

中日は中田か朝倉か。

どちらにしても明日は絶対に落とせない。

交流戦MVPのグリンをどう中日は打ち崩すかが見所になるだろう。

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2007年11月19日 (月)

大学・社会人ドラフト

今日14時から、大学・社会人ドラフトが開催された。

今年から希望枠が撤廃され、くじ引きが復活した。

高校生ドラフトでは、1巡目指名が佐藤・中田・唐川の「高校生BIG3」に集中したが、今回は大場・長谷部・加藤の「大学生BIG3」に指名が集中した。

加藤はヤクルトの単独指名だったが、大場には6球団、長谷部には5球団が競合。

結局大場はソフトバンク、長谷部は楽天に指名権を獲得した。

外れ1位も含め、1巡目は全チームが投手を指名。

やはり各チーム、投手はいくらいても足りないのか。

高校生ドラフトのときもそうだったが、全体的に観て指名が少なく感じた。

やはり今年のドラフトは不作気味なのか。

西武ライオンズはというと、1巡目に長谷部を指名し外れ、トヨタ自動車の服部を指名するもロッテ・日ハムと競合し又も外れ、結局JR東日本東北の右腕・平野将光を指名。

3巡目には第一工業大の同じく右腕・藤原良平を指名。

この二人で指名終了。

平野は地元埼玉浦和実業から平成国際大に進学。

186cmの上背からMAX147kmの速球を投げるピッチャー。

カーブの切れがなかなかで、急速もこれから伸びる可能性も秘めているとのこと。

3巡目の藤原良平は高校生までアンダースローだったのが、大学でオーバースローに変えて芽が出てきた最速146kmの本格派。

ソフトバンクが隠し玉候補に挙げていた。

やはり発展途上で今後球種・球速ともにまだまだ伸びが期待できる。

ただ中央球界では全く無名で、情報が少ない。

2人も抽選ではずしたら無理もないかもしれないが、即戦力投手の獲得を目指していたのに、両投手は即戦力という印象はない。

他の候補選手も「先に全部いなくなった」と前田球団本部長の言葉にあるように、厳しい結果になった。

とはいえ、指名したからにはしっかりと育て上げ、超一流の選手にしてほしい。

これは12球団すべてのチームにいえることだが、1~3年でポイ捨てするような無責任なことだけは絶対にしないでほしい。

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2007年11月29日 (木)

あと3日

野球のオリンピック予選まであと3日に迫った。

少しずつテンションが上がってきそうなのをまだまだ...と抑えているところだ。

選手たちも台湾入りし、さまざまな情報が日々インプットされている。

今回の予選、4チームに対して与えられた枠は「1」。

つまり、ひとつ負けることが大変な命取りになるのは言うまでもない。

したがって、少しも安心することは出来ない、とてつもなく厳しい戦いになる。

さて、マスコミではすでに戦力分析もされているが、ここでも自分なりに見てみよう。

今日は投手陣。

顔ぶれを見ると、これほど贅沢な人選はない。

先発陣を見ても、今年の日本一チームのエース川上憲伸

沢村賞投手のダルビッシュ有

勝率9割男の成瀬善久

今年12球団で最も勝った涌井秀章とそうそうたるメンバーが並ぶ。

このうち一人が落ちてしまうのはあまりにももったいない。

さらに小林宏行や渡辺俊介・杉内俊哉・高橋尚成ら、各チームでもエース級の選手が中継ぎで控える。

そして後ろには岩瀬仁紀に藤川球児・上原浩二と並ぶ。

正直これで負けることがあるのかと思うほどだ。

マスコミでも投手陣を不安視する声はほぼ皆無だ。

しかし、ここであえて不安点を上げてみよう。

まず先発陣。

初戦に登板が予想される川上憲伸とダルビッシュ。

憲伸は今年の日本シリーズ初戦、ダルビッシュは今年のプレーオフがいい例だが、立ち上がりに不安が残る。

初回にランナーが出たときの失点が非常に多い印象がある。

また、涌井は他の3人に比べると防御率が下がる。

そして成瀬はシーズン中こそ1敗だが、肝心のプレーオフで“らしさ”を全く見せることが出来なかった。

そして何より、4人ともにプロ入り以来、国際大会の経験がない。

また、後ろに目を向けると、上原は経験があるとはいえ、先発と抑えではその質はまるで異なる。

藤川はWBCのとき、幾度となく失点している。

代表チームはいわゆる“寄せ集め”なだけに、「この投手は自分たちもなかなか打てない」というイメージがある投手が簡単に点を与えてしまうと、チーム全体に不安な気持ちが充満することがある。

さらに、台湾・韓国ともに日本に対してはナンバーワン投手をぶつけてくることが予想される。

ただでさえ国際大会はロースコアになることが多い。

そこで必要になるのは、渡辺俊介や杉内・岩瀬ら経験豊富な選手たちと捕手だ。

投手3人はロングリリーフと抑えの一角を任されるであろうが、他の投手陣は彼らがいるからこそ安心して投げられる。

そんな気持ちが持てれば余裕も生まれる。

また、キャッチャーは里崎智也や阿部進之助らが注目されているが、相川亮二に期待したい。

相川はアテネにも、WBCにも選出された数少ない選手だ。

なかなか出場機会は少ないが、ブルペンにこの経験豊富な選手がいると、投手は実に心強いだろう。

とはいっても、やはり相手から見てこれほど嫌なチームはないだろう。

こうして不安要素を見つけるのもなかなか難しいぐらいだ。

決して慢心はせず、でも選手を信じて、僕らファンも選手と一緒に闘おう。

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2007年11月30日 (金)

いよいよ明日

北京オリンピック野球のアジア最終予選がいよいよ明日に迫った。

勝負のときがついに来たという印象だ。

さて、先日投手陣のことを書いたが、その中から渡辺俊介・高橋尚成・相川亮二の3人がメンバーから外れてしまった。

ともに経験豊かな選手であり、もったいない気もするのだが、本戦に向けて若い選手に経験をつませることも大切といったところか。

そして今日は野手陣について。

まず言われているのが大砲の不在だ。

確かに、小笠原道大・福留孝介・高橋由伸らが怪我などで抜けたのは確かに痛い。

しかし、新井貴浩や村田修一など、球界を代表する長距離砲もいる。

左打者も、阿部進之助・森野将彦・稲葉篤紀もいる。

世間が言うほど心配しなくてもいいのではないか。

また、TSUYOSHI・荒木雅彦・井端弘和・川崎宗則ら起用で足の速い選手がいるのは、国際試合では何よりも心強い。

彼らがグラウンド内を走り回れれば、理想的な組み立てが出来るのではないか。

そして彼らを取りまとめる存在として、宮本慎也・和田一浩というベテランの存在は欠かせない。

全体的に見て、バランスが実によく取れているように思える。

バッティングはミズモノという言葉があるように、良い投手がくればなかなか打つのは難しい。

だからこそ投手の出来がすべてを左右する。

野球というのはそういうスポーツなのである。

そしてもうひとつ、

シドニーのときも、アテネのときも、WBCのときもそうだったが、

いい試合をする必要はない。

どんな汚い形でもかまわない(反則を使ってでもという意味ではないが)。

とにかくほしいもの...

それは「勝つ」という事実のみだ。

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2007年12月 2日 (日)

7回コールド勝ち!!

今日開幕したオリンピック野球アジア最終予選。

初戦、日本はフィリピン相手に10-0で7回コールド勝ちを収めた。

先発投手は涌井秀章。

星野監督がキャンプ中なども一番心配していたが、ふたを開ければ6回を1安打無失点、その内容もほぼ完璧だった。

これで明日以降にいい流れを作ってくれたと思う。

ただ問題は打撃陣。

国際試合の恐ろしさをこれでもかというほど見せ付けられる内容だった。

国内なら確実にボークになるであろうセットポディションや牽制。

それに惑わされたか、青木宣親はタイミングが全く合わず、一度も出塁できずに終わってしまった。

また大村三郎の牽制死はあまりに集中力に欠けたプレーだった。

井端もヒットが出ない中での死球退場。

明日以降に不安を残す形になってしまった。

明日以降にむけて怖いのがグランドコンディション。

中継でも言っていたが、試合前にローラーをかけて固めるという、日本では考えられないコンディション作り。

その硬さゆえ、イレギュラーが頻繁におき、何度もハラハラさせられた。

今日の試合はそれが良い方向にむいてくれたが、明日以降はどうなるかわからない。

一つ一つのプレーを確実にこなしてほしい。

それともうひとつ、忘れてはならないのはフィリピン野球のレベルの高さだ。

守備でもファインプレーを随所に見せ、投手陣も出てきた3投手がそれぞれにいいところを見せていた。

特に0点に抑えたときのリズムはすばらしかった。

牽制の技術も非常に高く、ヒヤリとするシーンが何度もあった。

初回の井端の盗塁も一塁手がベースについていないのにタイミングはギリギリ。

それだけ捕手の送球も投手のクイックも良いと言う事。

今後成長していくと実に怖いチームになりうる野球を見せてくれた。

さて明日が本当に山場になる韓国戦だ。

特に今日台湾に勝ったことで、明日は一気に決める気で来るだろう。

それだけに気合を入れて臨んでもらいたい。

昨日も書いたが、どんな形でもいい。

とにかくほしいものは「勝ち」だ。

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2007年12月 3日 (月)

対韓国4-3勝ち

北京オリンピック野球予選2日目は対韓国戦。

今日負けるとその時点でこの大会での北京オリンピック出場は無くなる大事な試合。

結果は4-3で辛くも逃げ切った。

いや~しかし実に疲れた。

初回いきなりHRを打たれてしまう。

2回にすぐに逆転し、3回に阿部進之助のタイムリーで追加点を上げるも、1失点し、その後もピンチの連続で重苦しい展開だった。

しかし、成瀬の後を引き継いだ川上憲伸・岩瀬がすばらしいリリーフをし反撃を食い止めると、8回に稲葉がダメ押しタイムリー。

これで試合も決まったかと思ったが、韓国もその裏犠飛で追い縋った。

しかし最後は上原が完璧に抑えた。

今日の試合は選手たちもその大事さを感じていたのだろう。

目の色が違ったし、イニングごとに自然に出たガッツポーズや、勝ちが決まった瞬間の喜びようがすべてを物語っていた。

それだけしんどい試合だったし、緊迫した試合だった。

とにかく今日はどんな形であれ勝たなければいけない試合だったから、それだけで充分だ。

しかしこれで北京が決まったわけではない。

明日もし台湾に負けてしまうと、日本・韓国・台湾が2勝1敗で並び、3つ巴になる。

そうなると失点率の戦いになるが、韓国は台湾に昨日5-3で勝ったため、韓国は明日のフィリピン戦で0失点でコールド勝ちした場合、日本は少なくとも5点以上の得点が必要になる。

3得点以下で負けると、韓国は計7失点、日本が明日4失点の場合は計7失点で韓国と並ぶことになる。

そうなると自責点率になってくる。

まぁとにかく明日勝てば文句なしに決まるわけだ。

今日日本が勝ったことで台湾にも可能性が出てきただけに、今日と同じく厳しい試合になることは間違いない。

どんな形であれ、ほしいものは「勝ち」のみだ。

明日は東京ドームでパブリックビューイングも行われる。

日本の勝ちのために、たくさん集まって台湾に向けて声援を送りたい。

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訂正

昨日の更新で「日本は3点以上入れれば決まり」と書いたが、大きな間違い。

2失点以下で決定でした。

失点率なんだから得点じゃないよね。

ごめんなさい。

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2007年12月 4日 (火)

北京五輪出場決定!!

北京オリンピック野球アジア最終予選最終日の今日は地元台湾との一戦。

まさに完全アウェーの中の異様な雰囲気の中、試合は行われた。

結果は10-2と大勝、北京五輪本戦の切符を手にした。

結果は大勝だが、途中まではヒヤヒヤの展開だった。

初回に新井の適時打で先制するも、その後はほぼ完璧に抑えられてしまう。

一方のダルビッシュはいつもの感じではなかったものの、うまく乗り切っていた。

しかし、6回に悪夢が襲った。

2アウトを簡単に取った後、レフト前ヒットの後に4番の元大リーガー陳金峰がライトオーバーのHRが出てしまう。

日本中の誰もがこの瞬間に固まったであろう。

ところが日本ベンチは違った。

このHRによって逆に打線に火がつき、その直後の7回、一挙6得点のビッグイニングで一気に試合を決める。

9回にはさらに新井のHRも飛び出し完全にだめを押すと、最後は昨日に引き続き上原を投入。

ランナーを一人出すも、最後は併殺打で試合終了。

7回の集中打はすさまじかった。

長打はないが連打連打で加点するその姿に何度体が震えたことか。

何度も自然に出てしまうガッツポーズのせいで、いま少し背中が痛い。

そして思わず出た声のせいで、いま少し喉にも来ている。

それぐらい興奮した。

今回の予選は、とにかく勝てばなんでもよかった。

それぐらい緊迫した厳しい戦いだった。

今回選ばれながら出場機会のなかった和田・長谷部両選手も例外なく、一つになって、必死になって戦っていた。

ただ、これで終わりじゃない。

ようやく北京での金メダルに挑戦する権利を得ただけだ。

これからは、金を取るために何をするべきか、

また、今回代表から漏れた選手たちも本戦に出るために精一杯のアピールをしてほしい。

それがさらに日本を強いチームにする原動力になる。

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2008年1月19日 (土)

久々の大輔

今日、横浜スタジアムで松坂大輔率いるチーム「侍」vs茨城ゴールデンゴールズの親善試合が行われた。

昨年も東京ドームで行われているこの試合、その時はチーム「侍」まさかのノーヒットノーランで負けた。

そのとき大輔はレッドソックスとの契約で一切の試合には出れなかった。

今年は敗退のリベンジをすべく、松坂大輔も試合にフル出場し、またゴールデンゴールズも柳葉敏郎に佐々木一浩、中日の荒木雅博がゲストとして参加、ベンチリポーターとして東MAXにスタンドには関根勤と、豪華な顔ぶれだった。

天気はよかったのだがとにかく寒い(@_@)

ひたすら震えながらの観戦だった。

試合は7-5でチーム「侍」の勝利、見事昨年のリベンジを果たした。

その中で最も活躍したのが、タレントの上地祐輔だった。

元横浜高校のキャッチャーとして大輔とバッテリーを組んだこともあるという話は有名だが、ここまでやるとは思わなかった。

とにかくどんなボールにも体で捕りに行って、絶対に後ろにボールをそらさない。

そして、ボールが前にこぼれても、その対応もすばらしく速かった。

さすが横浜高校で鍛えられただけあって、その実力には正直驚いた。

プロでもあれだけ出来る選手はそうはいないんじゃないかと思ってしまうほどだった。

これが横浜高校の強さだ!とこんなところで気付かされてしまった。

さらに打っては本人曰く「高校時代もほとんど打ったことがない」という2ランHRに、勝ち越しの犠牲フライも放つなど、まさに今日のMVPだった。

今回、球場自体は2001年のMr.Childrenのライブ「POP SAURUS」ツアーで来たことはあったのだが、野球を見るのは初めてだった。

ライブのときは外野スタンドすぐ近くの1塁側内野スタンド、前から何番目かで、舞台も非常に近かったのだが、当時はフェンスにネットが張ってあり、それがジャマだった印象があった。

しかし数年前に内野のネットをなくし、最前列はスタンドの高さも低いため、臨場感溢れる、非常に良い球場だった。

今年は是非交流戦に来たいと思う。

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2008年2月 2日 (土)

キャンプイン!!

2月1日、プロ野球各チームは国内で一斉にキャンプインした。

キャンプインは選手たちにとっては2回目の「元旦」だ。

そしてわれわれファンもそれは同じ気持ちだ。

ついに野球のシーズンが始まったという感じで、テンションが少しあがる。

今日はまだ初日だし、選手たちもそこまでキツイことはしてないだろうけど、これから1ヶ月みっちり鍛えてほしい。

一年間、良い闘いが見れるように。

でも怪我だけはしないでね。

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2008年7月17日 (木)

五輪代表24人決定#1

今日、北京五輪に望む24人の代表選手が発表された。

http://www.japan-baseball.jp/nationalteam/2008/olympic/player.html

事前に言っていた通り、予選時の選手をベースに投手10人・捕手3人・野手11人が選考された。

今回、星野JAPAN初召集となった選手は投手が和田・杉内(H)・田中将大(E)、内野手が中島(L)、外野手がG.G.佐藤(L)の5人。

予選時に選ばれていて今回外されたのは投手が小林宏(M)・長谷部(M)、内野手が井端(D)、外野手が和田(D)・サブロー(M)の5人。

まず、ここまでパ・リーグ最多の12勝3敗と抜群の成績を残している岩隈を外し、6勝6敗の田中を入れたのは意外だった。

防御率も2点台前半の岩隈に対し、田中は3点台後半のいう成績。

また岩隈は打たれたとはいえ、アテネの経験もあるだけに、先発で使いやすいのは岩隈のはず。

それを考えると、田中の起用法は救援での登板ということか。

また、涌井の成績もいまひとつ。

まぁ、涌井に関してはそれでもある程度試合は作れる投手なので、大きく崩れることは考えにくいのだが...

そして、誰もが触れるであろう、上原の代表入り。

こいつで打たれたら仕方ない、という絶対の信頼感というのは必要だし、上原の経験・実績などを考えると、上原がその立場になるべき存在なのかもしれない。

ただ、今の上原を見ると、残念ながらそんな信頼をおくことはできない。

上原自身も、そこは複雑な気持ちがあるはず。

野球は実績でやるものではないだけに、ここには大きな不安が残る。

そのほかの投手に関しては順当だし、普通にやれば勝てる布陣になっている。

涌井・田中を含め、誰が先発に回るのか、どういうローテーションになるかに注目したい。

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五輪代表24人決定#2

続いて野手について。

こちらは順当といったところか。

ただ、内野手登録が7人に対し、外野手登録が4人しかいないのは気になるところ。

内野手のメンバーを見ても外野経験のある選手がほとんどいないだけに、万が一のことを考えると不安はある。

また、ユーティリティプレーヤーの井端が選考から漏れた。

井端は融通が利く選手だけに、漏れることはないだろうと思っていたが外された。

最後の一人に選ばれた中島と天秤にかけたか。

その中島、成績から見たら当然の結果であろう。

課題はやはり守備。

定位置の遊撃には川崎、三塁を守らせるという話もあるが、そこにいるのは村田。

この二人はなかなか外しづらいだけに、DHでの起用が有力か。

ただ、阿部慎之助をDHという話もあるだけに、果たしてどうなるのか。

中島と同じく初代表のG.G.佐藤。

本名・佐藤隆彦の表示に若干の違和感を持ちつつ(笑)、右翼手での起用はほぼ決定的。

和田との天秤だったようだが、守備力などを鑑みての選出ということだ。

気になるのはここ最近の打撃。

ぼちぼち打ててはいるのだが、一時の絶対的なものはない。

また、かなり繊細な選手なだけに、代表のプレッシャーに如何に勝てるか。

よく知っている選手だけに不安がよぎってしまう。

ただ、中島にしろG.G.佐藤にしろ、貴重な経験になるのは間違いない。

北京で大きく成長して帰って来てもらい、チームに好影響を与えてほしい(これは個人的な気持ち)。

井端とともに外された和田。

去年の予選では一度も出番はなかったが、その存在感は選手の誰もが認めるところ。

今季の打撃成績や、元捕手という点でも、選ばれて不思議ではなかったが、今回外されてしまったのは、やはりG.G.佐藤の成長からか。

赤星は前々から代表辞退という話だったが、最終候補時には強引に入れていたのに結果外れた。

ここまで結果を残していただけに選びたかっただろうが、怪我といわれてしまうと仕方ないのか。

代わりに入ったのが最終候補に名前があった和田ではなく、(なぜか?)森野が滑り込んだ。

森野の能力や成績・実績から見ても全く文句はないのだが、そうなると最終候補って何だったの?と思ってしまう。

と、ここまで好き勝手に書いたが、贅沢なチームであることは間違いない。

予選時にも書いたが、いい試合をする必要はない。

どんな汚い形でもかまわない(反則を使ってでもという意味ではないが)。

とにかくほしいもの...

それは「勝つ」という結果のみだ。

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2008年7月18日 (金)

野茂英雄引退表明

本来ならニュースを知った時点で書かなければならなかったのだが、諸事情により日が変わってしまった。

あの野茂英雄がついに引退を表明した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080717-00000084-mai-base

野茂といえば、トルネード投法で近鉄入団1年目から一世を風靡し、日米通算201勝、アメリカではノーヒットノーラン2回を記録するなど、記録にも記憶にも残る選手だった。

世間での野茂の印象は、先駆者という印象が強いだろうが、やはり目の前で見た野茂の印象が今でも忘れられない。

当時の仰木監督がことごとく西武戦に野茂を当て、西武打線はなかなか攻略できないでいた。

1安打無四球28人完封、準完全試合をされたこともあった。

4番清原との徹底的な直球とフルスイングでの真っ向勝負は今でも目に焼きついている。

94年開幕戦、8回までノーヒットの野茂から9回、清原が二塁打を放ち、これがきっかけで満塁まで走者をためると、当時監督の鈴木啓示は野茂に交代を命じ、赤堀が登板。

しかし、その赤堀が伊東に満塁弾を浴び、この試合負け投手になる。

この交代劇が、アメリカへ渡ることになる遠因になったのは有名な話。

野茂はアメリカへ行きたくて行った訳ではないと言う話もある。

球団と揉め、行き場がなくなりアメリカへ渡ったといわれている。

そのアメリカでも野茂は文字通り『英雄』となる。

当時のMLBは前年まで続いた選手ストライキによりファン離れが進んでいた。

しかし、そのファンの足を再び球場へ向かわせたのは他の誰でもない、野茂である。

そして、ルーキー初のオールスター先発投手・2度のノーヒッター・通算200勝と、何度となくウェーバーにかけられるもその都度這い上がり輝き続けていた。

今年もロイヤルズとマイナー契約すると、一度はメジャー昇格も果たしていた。

本人は「まだまだやりたい気持ちが強いが、プロ野球選手としてお客さんに見せるパフォーマンスは出せないと思う」と引退の意思を伝えたという。

しかし、ここまでの功績は賞賛に値する。

また、このハングリー精神は今の選手にも伝えてほしいところ。

今後も世界の野球界のために貢献してほしい。

とりあえず、ご苦労さまでした。

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2008年7月31日 (木)

オールスターゲーム第1戦

パ5x-4セ  MVP:山崎(E)

ここ数年のオールスターはパリーグが勝ててなかったが、今日は見事なサヨナラ勝ち!!!

途中まではパリーグがリードしていたものの、そこまでの得点は犠飛と併殺崩れと失策での得点で、これっ!といった決め手がなかったが、途中で帆足(L)が打ち込まれ、また三塁に入った中島(L)の悪送球もありセリーグが逆転。

1点リードで迎えた9回、久保田(T)を相手に代打松中(H)が同点打。

そして同じく代打の山崎が右翼オーバーのサヨナラ打で決着。

試合としても1点を争う好ゲームで楽しめる内容だった。

しかし、この試合を盛り上げたのは我がライオンズの選手たち(^^ゞ

なんか、パリーグファンの皆さん...申し訳ないっスm(_ _)m

まぁ、ともあれパリーグが勝ったからいいでしょ

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2008年8月 4日 (月)

山本昌200勝達成!!!

今日、中日ドラゴンズ山本昌が200勝を達成した。

普通、あと1~2勝のトコロから足踏みする選手が多い中、意外(?)とあっさり決めた印象がある。

しかし、それが山本のすごさでもある。

これまでもシーズンのキーを握る試合でも飄々と投げる、西口と同じような印象がある。

また、日本シリーズに4度出場して、1勝も上げていないというのも西口と同じだ。

(といっても西口の方が年下だし、西口に似ているというのは失礼な言い方...昌ファンの皆さん、ゴメンナサイ)

また、山本昌の投球といえばスクリューのイメージが強いが、それを活かすのが直球の伸び。

2004年の日本シリーズの際、ライオンズの選手たちがこぞって「昌さんの直球が一番速い!!!」と口にしていたのを覚えている。

すでに球界最年長となったが、その衰えない身体で、工藤同様、今後も活躍をしてほしい。

ともにオジさんの星として☆

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2008年8月13日 (水)

五輪野球

オリンピックが開幕して5日目。

いよいよ今日から野球競技がスタートする。

今回で最後になるかもしれないこの競技、WBCでの優勝もあり、負けるわけにはいかない。

全7試合で上位4チームが決勝トーナメントに進出する。

初戦がキューバという、いきなり厳しい戦いになるが、選手一丸となって勝ちを掴み取ってほしい。

選手変更やタイブレークなどさまざまな不安点はあるが、日本の実力通りの力を発揮すれば、まず間違いなく9回できっちり決着がつけられるであろう。

と、つい期待してしまうが、やはり野球で負けるわけにはいかない。

戦争と言うと言葉が悪いかもしれないが、国際大会はまさに戦争だ。

その“オリンピック”と言う戦争の地に もう間もなく 選手たちは向かっていく

遠い日本の地だが 我々も同じ気持ちで 戦いに向かっていく

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黒星発進

○キューバ 4-2 日本 ●

五輪野球初戦、対キューバは2・3・5回に着実に得点を重ねたキューバに対し、2本の犠飛でしか得点を挙げることができなかった打線の差が出て黒星発進。

まず先発のダルビッシュ。

再三走者を背負う投球になってしまっていた。

それでも最小失点で凌いだのはさすがだが、内容的には最悪に近い内容だったように思う。

球に慣れてないのも一つかとは思うが、なによりも湿度90%という蒸し暑さが、ドーム球場になれた投手にとってはやや酷だったか。

しかし、そんなのは理由にはならない。

前回の壮行試合といい、今日の投球といい、今後にやや不安が残る内容となってしまった。

二番手登板の成瀬は、一時の不振よりは良くはなったが、やはり一抹の不安が残る。

田中はいい球を放っていたが、やや剥きになってしまう節があり、そこからカウントを悪くしてしまうシーンがあったので、そこだけは注意してほしい。

打線は先発出場の川崎が足を引きずりながらも3安打したのはさすが。

ただ、試合はまだまだ8試合あるので、ここで無理はしてほしくない。

繋がりが売りだったはずの打線が、今日は9安打2死球1失策がありながら犠飛での2得点のみ、3併殺も食らってしまった。

特に4番の新井が1・3・5回と得点圏に走者を置いて返せたのは犠飛の1点のみと、4番の仕事が出来なかった。

打線はミズモノなだけに、1試合ではなんともいえないが、今日の試合を見る限り、やはり不安が残ってしまう。

と、まぁ負けてしまったのでマイナス面だけが目立ってしまうが、好守も見れたし、田中や中島など、今後キーを握るであろう代表初選出の選手にとっては雰囲気を知れただけでも収穫である。

まだ予選は6試合ある。

確かに負けたのは悔しいし、黒星発進となると苦しくはなるが、この負けを活かすも殺すも明日次第。

明日切り替えるべきところは切り替えて、反省すべきは反省し、明日に活かしてほしい。

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2008年8月15日 (金)

北京初勝利!!!

● 台湾 1-6 日本 ○

序盤はやや重苦しい空気も、徐々にペースをつかんだ日本が中盤以降着実に加点し、9回には打者一巡の猛攻で突き放し、今大会初勝利を飾る。

先発涌井は初回こそ球が高めに浮き一死2・3塁のピンチも4・5番を三振で切り抜ける。

この日の涌井は直球の伸びが素晴らしく、また、2回には村田の悪送球で許した走者を牽制死にするなど、ここ一番の集中力がすごかった。

4回こそ先頭打者の二塁打から失点を許すも、内容的には打ち崩されたものではなく、同点に追いついた後の5回の三者凡退は圧巻だった。

7回岩瀬・8回藤川も問題なし。

9回の上原も上々の出来だった。

打線に目を向けると、4回に先制を許した直後の阿部のHRは阿部らしいHR。

6回の稲葉も新井が凡退してイヤな雰囲気があった中、うまくミートしての適時打。

そして欲しかった追加点を上げた9回の中島。

一死満塁と絶好の場面で軽打を心がけた打撃で見事チームに貢献。

中島は4打席中3回出塁し、結果を残した。

青木と西岡に盗塁が出たのも収穫。

ただ新井が今日も無安打。

しかも4・6・8回は得点圏に走者をおきながら投ゴロ・三振・三振と、四番の仕事が出来ていない。

早く1本が出ないと益々追い詰められて崩してしまう可能性もあるだけに、明日のオランダ戦が新井にとってのカギとなる。

もう一つ、わがままを言うと、連打が9回の中島・西岡だけで、今日もつながりがあったかというと?がついてしまう。

9回の4点も四死球が4つで、安打は3本。

明日以降、より繋がった打線が見たい。

何はともあれ、これまで五輪での台湾戦は3勝2敗で、勝った試合は全て延長サヨナラと苦しい戦いとなっており、今日も前半は重苦しい展開だっただけに、“勝ち”という結果が出たのは何よりも嬉しいこと。

9回の連続得点も含め、明日以降に繋がる大勝利だった。

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勝つには勝ったが

●オランダ 0-6 日本 ○

初回4点をあげるも、その後なかなか追加点を奪えず苦しい展開も、8回、G.G.佐藤の大会初安打となるHRを放つと青木にも適時打が飛び出す。

先発杉内は4回まで無安打投球も5回一死でボテボテの内野安打を許すと、二死後三塁頭上を越える安打で打者走者が一二塁間に挟まれその間に三塁走者が本塁を狙うも憤死。

スライディングをすればクロスプレーだったが、できずにタッチアウトとなった。

ここら辺がまだ発展途上のチームか。

ピンチはそれぐらいで杉内はさすがの内容だった。

初登板の川上、壮行試合で滅多打ちに合い不安を残したが、余裕のあるところでマウンドを経験できたのでこちらも問題ないだろう。

オランダ先発投手は初回こそ失点してしまったが、2回以降は封じ込まれてしまった。

投球内容もなかなかでいい投手の印象。

打線はここまで無安打の新井とG.G.佐藤に初安打・初打点が出たのは大きい。

新井はチャンスで打てていなかったのが初回で適時打を打てた点。

G.G.佐藤は最終打席で完璧なHRと二人とも結果が出たのが何より。

ただ2回から7回まで走者は出すものの追加点が取れなかったのはイタいところ。

昨日もそうだが、中押し点をあげれないと試合展開は息苦しいものになる。

タイトルどおり、勝つには勝ったが、ベンチも見ているほうももっと余裕のある戦いを予想していただろうが、かなり苦戦した印象。

アテネでキューバに土をつけただけに侮れないチームではあるが、やはりもっとできたハズだ。

明日は山場の一つの韓国戦。

先発は和田が有力。

勝つためにも、打線にもっともっと元気が欲しいところだ。

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2008年8月17日 (日)

まさかの敗戦

○ 韓国 5-3 日本 ●

6回新井の2ランHRで先制するもその直後、2ランHRを浴び同点のまま9回に突入すると2死2塁で適時打を浴び、さらにバントの小フライに村田が突っ込むも間に合わず1点、さらに盗塁した走者に対し阿部が悪送球で1点、計3点を献上、裏に1点を返しさらに1死2・3塁もG.G.佐藤、代打森野がいずれも倒れ敗戦。

この試合、先発和田は6回までは0失点でまずまずの内容。

特に6回の三者三振は圧巻だったのだが...

7回は不用意の一言。

先制してもらった直後の先頭打者に四球、そして次打者にHR。

完全に独り相撲をとってしまった。

監督は継投ミスと言ったが、確かにこの大事な試合で後ろに信頼する3人がいる以上、継投するのも選択肢として当然あったハズ。

しかし前の回の投球を見ると投げさせたくなる気持ちもわからないでもない。

そうなるとタラレバの話になってしまう。

そして9回、2死2塁からの適時打は痛かったが、そのあとの2失点は不要。

村田もダイブするぐらいの気持ちがほしかった。

そして阿部の悪送球はもうお話にならない。

酷いにもほどがある。

一方打線はというと今日もいまいち打てず。

得点が新井のHRと失策によるもので適時打はナシ。

6・8回の1死2塁で中島が中飛と一邪飛、9回は1点を奪いさらに無死2・3塁だったのに阿部が左飛・G.G.佐藤が三振・森野が3塁ゴロと得点をあげれずと、繋がりが売りのはずの打線がこの内容では...

これで4試合消化して2勝2敗と後がなくなったと言っていい。

明日は休みで明後日から後半の3試合。

カナダ・中国・アメリカと厳しいカードが続くが、予選落ちなんて絶対に許されない。

負けたら日本に帰れないぐらいの強い気持ちを持って望んでほしい。

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2008年8月18日 (月)

辛勝!!!

● カナダ 0-1 日本 ○

先発成瀬は7回を2安打無四球無失点に抑える好投を見せ、5回に稲葉のソロHRであげた1点を守りきったマウンドを藤川・上原の継投で逃げ切る。

8番以外全て左打者のカナダ打線に対し左腕成瀬は外に逃げるスライダーを中心に最高の投球を見せてくれた。

審判がアウトコースを良く取ってくれたのも奏功しわずか2安打投球。

3回には荒木・中島の好守で助けられ、4回には一死2・3塁の大ピンチも4・5番を連続三振と切り抜けたのが結果として勝負の分かれ目だった。

その直後先頭の稲葉のHR。

韓国戦で無安打とやや心配されたが稲葉らしい、バットのヘッドを立てた完璧な当たりだった。

ピンチのあとにチャンスありとはよく言ったもので、このHRが結果的に決勝点になった。

課題は相変わらずの打線。

今日も連打はナシ。

相手投手が低めに球を集めてたのもあるが、内野ゴロが12個を数え、外野に飛んだのが安打などを含めてもわずか5本となると深刻だ。

そんな中3打席全て出塁の9番中島。

ここまでの出塁率は実に5割を超えているのは立派。

上位打線に置きたいところだが、前回の韓国戦で3番を打ち無安打だったので明日以降どうするか。

ただ、星野監督は打順をいじり過ぎな印象がある。

ケガ人などの関係もあり替えざるおえない部分もあるが、素人目からすると打順を落ち着かせた方がいい気もする。

なにはともあれ、何とか勝ちをもぎ取り、決勝Tが大きく近づいた。

明日の中国戦、普通にやれば勝てる相手だが、台湾にタイブレークの末五輪初勝利をあげたチームだけに、油断せずにしっかりと勝ちを取ってほしい。

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2008年8月19日 (火)

清原和博引退表明

清原和博が今季限りでの引退を実質表明した。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20080818-00000054-kyodo_sp-spo.html

今日の試合終了後、球団広報を通じて「現役最後の誕生日を西武球場で迎えることが出来て本当に感謝しています。」とコメントした。

実を言うと清原は自分を野球に引き込んでくれた選手。

野球の記憶をたどると、一番古い記憶が清原のPL学園時代、高校生があの広い甲子園球場のスタンド中段にぶち込むHRだった。

当時幼稚園生だったはずなのだが、これだけは鮮明に覚えている。

それだけ衝撃を受けたHRだったのだろう。

実際高校生があれだけのHRを放ったのは後にも先にも見た記憶はない。

たとえ大島裕行が、中田翔がHR記録を破ろうと、あの清原のHRを超えることは出来ないそれだけインパクトのあるHRだった。

西武ライオンズに入ってからは、あの落合(現中日監督)にして「右に打つことに関しては世界一」と評したほどの打撃で黄金時代の四番をがっちりと守りきり、まさにチームの“顔”として何度も感動させてくれた。

96年オフ“初恋”相手である巨人にFA移籍したのを機に清原の野球人生は大きく変わる。

それまではパ・リーグに所属し、テレビで流れる映像はスポーツニュースの打ったシーンばかりで「いいトコ」しか流れなかったのが、セ・リーグ、巨人に移籍したことで全打席がテレビで流れ、それまで完璧なスーパーヒーローとしか思われていなかったのが、少しでも打てないとすぐに叩かれ、叩かれるから焦り、焦るから益々打てないという悪循環に陥り、やがてケガをしてしまう。

その頃から清原は違う形で画面に出始める。

本来、清原は先輩・後輩、誰にでも礼儀正しく、優しくて穏やかな性格なのだが、あのようになってしまったのはそうせざるおえなかったから。

何を発言しても捻じ曲げられてしまい、自分が意図したものとは違う内容で世間に流れてしまう。

だったら何もしゃべらなければいい。

そう判断した清原は周りを寄せ付けないオーラを出し続けた。

そこにあったのは“孤独”

実際オリックスに移籍した後の清原は実に饒舌だった。

一番最近のエピソードは1軍復帰する直前、スカイマークスタジアムで桑田と対した31スイング。

この対戦の前日まで桑田はトレーニングを続けた。

清原と対するのに完璧な状態を作りたいとジムに通っていた。

清原の最後のスイングのあと、互いに握手をしたとき桑田が後ろを向いて涙を流したと言う。

桑田にとってもこれが引退試合だったのだ。

高校時代まで繋がっていた“糸”がプロ入りと同時に引き裂かれ、しかしこのときに再びその“糸”は繋がった。

そういう意味深い31スイングだったのだ。

清原はこれだけの大打者でありながら、結局一つも打撃タイトルを取ることはできなかった。

しかし、いくつもの記憶に残るプレーをたくさん見せてくれた。

何より、これだけ夢中になれる“野球”と言うスポーツを教えてくれたことに何よりも大きな感謝を送りたい。

まだまだ語り足りないが、またの機会があればその時に。

とにかく、23年間の長い間、お疲れさまでした。

なんていうのもおこがましいかな。

残り約30試合、完全燃焼してほしい。

そして9月最後の西武ドームで最後の雄姿を見せてほしい。

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決勝T進出決定

○日本 10-0 中国 ●(7回コールド)

初回こそ3人で打ち取られるも、2回に3点をあげ先制すると3回に1点、6回には6点をあげ圧倒、先発涌井も初回から中国打線を全く寄せ付けず、7回を二人の出塁しか許さず完封勝ち。

涌井は格下相手とはいえ、二人の出塁しか許さず、うち1本は内野安打。

外野に飛んだ打球は7回の1安打のみで外野フライもナシ。

さらに出塁した二人も併殺に仕留め、残塁は0。

つまり7回を打者21人で片付けた。

いわゆる“パーフェクトゲーム”ではないが、パーフェクトなゲームだった。

これでは中国も成す術がない。

打線もようやく打線が繋がったと言っていい。

2回の3点もG.G.佐藤・矢野・西岡の3連打。

6回は7者連続出塁で6点をあげた。

ただそんな中心配なのが村田とG.G.佐藤。

G.G.佐藤は1本の適時打はあるものの、6回の3つのアウトのうち2つがG.G.佐藤。

少しずつ球は飛び始めているが、率がここまで低いと不安になる。

さらに深刻なのは村田

今日も唯一の無安打。

完全に焦りが出てしまっている。

村田の打撃は絶対に必要だが、このまま決勝Tに進むのは危険な気もする。

監督がどう判断するか。

なにはともあれ、これで決勝Tに進むことが確定した。

今日、キューバ‐韓国戦で韓国が勝ったことにより、1位韓国・2位キューバが決まり、明日の結果次第でどちらと当たるかが決まる。

追伸:明日、五輪野球の更新はお休みします。ゴメンナサイm(__)m

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2008年8月22日 (金)

完敗

● 日本 2-6 韓国 ○

準決勝第1試合が日本時間11時30分から始まり、日本は韓国に敗戦、準決勝敗退が決まり明日、同じく11時30分から始まる3位決定戦で今日の夜に行われるアメリカ‐キューバ戦の敗者と戦うことが決まった。

ようやく少しずつだが冷静さを取り戻してきた。

言えることは一言

「くやしい」

試合を振り返ると、初回、相手ミスに乗じて1点を先制するも併殺崩れでのもの。

次打者稲葉の鋭い当たりが一塁正面のライナーだったのが悔やまれる。

先発杉内はスライダーを韓国打線はなかなかてこずっていたが、2順目から徐々に合わされ始める。

そこが韓国打線の対応力。

すぐに川上にスイッチしてここは逃れるが、打線が徐々に調子を上げてきた韓国先発投手のスライダーになかなか対応できず四苦八苦していると韓国がペースを握り始める。

7回、この回マウンドに上がった藤川が1点を失い同点とする。

そして運命の8回。

この回登板の岩瀬が先頭打者に安打を許すと1死後、ここまで1割台のイ・スンヨプにHRを浴びる。

そこからさらに2点を追加され、この回計4点で万事休す。

負けてしまったことは仕方ない。

明日はまだ試合がある。

金メダルが至上命題だったが、たとえ銅メダルでも絶対に持ち帰ってきてほしい。

それが日本野球の誇り。

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2008年8月23日 (土)

五輪野球メダルならず

○ アメリカ 8-4 日本 ●

初回、荒木のHRで先制も2回にHRで同点、3回青木の3ランHRでリードするも直後3ランを浴びて同点、そして5回、適時打とHRで4点を勝ち越されリードを奪われるとそのまま流れを掴むことなく敗戦、今大会4位となりメダル獲得はならなかった。

「弱気は最大の敵」

故津田恒美さんの言葉。

今日に限らず、今大会通じていえることだが、どうも気迫が感じられない。

攻める気持ちが見えてこない。

“弱気”を感じざるを得なかった。

常に「負けたら...」「失敗したら...」が先行し、結果が出ないと「やっぱりか...」「またダメかも...」と完全に負のスパイラルに陥ってしまった印象がある。

素人目からなので違うのかもしれないが、今日の試合前の選手の表情を見たとき、昨日とは違う雰囲気を感じた。

実際2回の攻撃までの動きはそれまでとは明らかに違う感じがした。

しかし2回に追いつかれてからは昨日に逆戻り。

振りの鋭さはなくなり、動きは硬くなり、投手の球に力がなくなり痛打される。

それでも、選手は本当に苦しい中がんばったのだとは思う。

ただ、本当にベストを尽くせたのか?

首脳陣は本当にベストの選択をしたのか?

首脳陣は選手がやりやすい雰囲気を作っていたのか?

今後マスコミをはじめ、さまざまな書かれ方、叩かれ方をされてしまうかもしれない。

しかしなんと言われても仕方のない結果になってしまったのは事実。

日本の野球界は、この結果を真摯に受け止めて、来春のWBCに“挑戦者”として望んでほしい。

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五輪野球総括

● キューバ 2-3 韓国 ○

 決勝戦は韓国がキューバ相手に終始リードし、最終回は1死満塁も併殺打に仕留めて韓国史上初の金メダルを獲得。

日本は3位決定戦に敗れ、今大会4位という結果に終わった。

ここで、来年のWBCに向けて、素人ながらの提言をさせていただきます。

結果論や個人成績のことを書くつもりはありません。

その他の部分を書かせてもらいます。

生意気な点、違うと思う意見もあるかとは思いますが、ご了承ください。

 まず、ネット上で非難がものすごい事になっているようだが、それも全て期待していたからこその裏返し。

これだけ批判される競技はほかにはない。

それだけ期待していただけに、裏切られた気持ちが強いのだ。

それを首脳陣はじめ、よく理解してほしい。

 今大会を通して選手たちは100%の力を発揮することは残念ながら出来なかった。

もちろんそこにはケガ人や不調などもあったし環境などへの対応力などの問題もあったと思う。

しかし、その中でも選手はがんばったとは思う。

大切なのはベンチに選手の力を発揮させるだけに雰囲気があったのかどうか。

今年のライオンズベンチがいい例。

失敗しても下を向かずに前を向く気持ちが日本ベンチにはなかった。

もちろんそれは、失敗した選手の傷を舐めあうのとは違う。

失敗したら次に取り返せばいいということ。

そして決してあきらめないということ。

今大会、打った・抑えた・得点をあげた時の大きなガッツポーズはあまりなく、むしろ安堵の表情が多く見られた。

また、凡退した選手がベンチに戻ると、ベンチメンバーから声が出ていないという姿を幾度となく見た。

凡退した選手は凹んでベンチに帰るのに、ベンチが沈んでいたらその選手はますます落ち込んでしまう。

選手を最後まで諦めずに鼓舞しているのは、テレビ、あるいはラジオで解説をしていた野村謙二郎氏と与田剛氏ぐらいだった。

それに感動してしまったほど、ベンチは重い空気だった。

それでいて選手たちが必死に何かの準備をしていたのかというとそうでもない。

唯一グラブとボールを抱えていた姿を見たのは川崎だけ。

他の選手たちはバットを握るでもなく、ボールを握るでもなく、プロテクターをするでもなく、前に出てメガホンを叩く姿。

グランドの選手も、それが必ずしもいいとは思わないが、例えばシンクロの失神しても...とかソフトボールの指の肉が裂けても...といった気迫は感じられず、ただただ重苦しい空気がベンチを流れているだけだった。

そのベンチの雰囲気を作るのは首脳陣の仕事。

その仕事を首脳陣がどれだけしてこれたか。

本来、星野監督は気迫で勝負するはずの人だが、残念ながらその仕事は皆無だったようだ。

ベンチが画面に映るとコーチ陣はコーチ陣で固まり、選手との会話もなく、大きな隙間が生まれてしまっていた。

それでは一体感なんて到底生まれないし、仲良し同窓会と揶揄されても致し方ない。

予選との大きな違いはそこにあったと思う。

同じ成績なのになぜシドニーのときとこんなにも雰囲気が違うのか。

シドニーの時もアテネの時も、選手たちは口々に「最高のチーム」と言い切った。

しかし今回はその言葉はナシ。

それがどういう意味なのか。

そこを考えてほしい。

 もう一つ気になったのは韓国戦終了後の握手のシーン、韓国選手は脱帽し丁寧に頭を下げているのに対し、帽子も取らず流れ作業のように進む選手たち。

星野監督に至っては、相手監督と握手する姿がどうしても上から目線に感じざるを得なかった。

敗戦のショックが大きいのはわかるが、そこはきっちりしないと相手に失礼だし、見ていて気持ちよくない。

 今大会はいつも以上に国際大会のストライクゾーンに苦しめられた。

ゾーンは審判によってまちまち、試合中にストライクゾーンが変わったかのような審判もいた。

今日の終了後、監督が「選手がかわいそう」と言ったが、おそらくそのことを言っていたのだろう。

しかし、それはどのチームも同じこと。

なにも日本だけに厳しかったわけではない。

実際、今日の決勝戦で韓国捕手が退場を食らったのもストライクゾーンに関して。

それは国際審判・国際連盟の今後の課題であって、日本の強化とは別問題だ。

 今大会は全員がプロ選手。

こういったら失礼かもしれないが、アマは負けても“頑張った”で許される部分もある。

しかしプロは結果が全て。

勝てなければ・ミスをすれば叩かれるのがプロ。

だから高いお金をもらっているのだ。

確かによくやったとは思う。

個人的には選手を批判するつもりもない。

ただ、他の人がする批判を咎めることも出来ないし、選手・首脳陣はどんな批判も甘んじて受けなければならない。

それを取り返せるのは来年のWBCだ。

これが今の実力と一度謙虚な立場に立って“挑戦者”として望んでほしい。

もちろんその先にあるものは“世界一”だ。

                                                    トータル成績4勝5敗:

総安打数67(1試合平均6.7本) 総得点30(1試合平均3.3点) 総失点28点(1試合平均3.1点)

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2008年8月24日 (日)

追伸

イ・スンヨプが昨日の試合後、日本のファンに謝罪したという記事を見た。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/08/23/07.html

しかし彼はそんなことをする必要は一切ない。

確かに日本の球団に所属し、そこでお金をもらっているのだから、ファン心理としてははらわたも煮えくり返る思いだが、イ自身は国を代表して戦っているのであって、そこで手を抜くことは八百長と同じである。

だから謝罪などしてほしくない。

と、言ってもきっと強烈なブーイングは受けるのだろうが、堂々と日本に戻ってくればいい。

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2008年8月27日 (水)

ビデオ判定

MLBで明日から本塁打に限りビデオ判定が導入される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080827-00000039-jij-spo

日本のプロ野球でもビデオ判定の導入は以前から声が上がっている。

確かに判定が微妙な時はビデオ判定が一番正確だ。

ただ、何でもビデオ判定にすると審判の権威が下がってしまう。

だからMLBは本塁打に限ってという条件をつけたのだろう。

本塁打はその試合の結果に直結するだけに、今後使われる機会はあるだろう。

日本でも近い将来導入される可能性は高いだろう。

ここでぜひ参考にしてもらいたいのがNFLで導入されている“チャレンジシステム”

ビデオ判定を希望する場合、タイムアウト1回を犠牲にする。

ビデオで判定が覆った場合にはそのタイムアウトは返還されるというシステムだ。

判定に異議を唱えビデオ判定を希望する時はそれなりのリスクを伴うという、このルール。

野球の場合、タイムアウトというルールはないので例えば、コーチがマウンドに行けるのは1イニング1回だが、それを使うとか、少しキツイかもしれないが一人ベンチの選手を犠牲にするというのも一つだと思う。

他のスポーツにもこのようにヒントになるルールがあるので、関係者の方、是非ご一考を。

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2008年9月11日 (木)

田沢メジャー流出か!?

新日本石油の田沢純一がメジャー挑戦を表明、新日本石油はNPBに対しドラフト指名しないよう求めるという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000101-jij-spo

これはあくまで個人的な意見。

行きたいのならいけばいいと思う。

プロはファンに最高のプレーを見せるのが仕事。

しかし居たくもないリーグに残っても、良いパフォーマンスなんて出来るはずがない。

NPBで活躍した選手たちが海を渡ってそこそこの成績しか残せず帰って来る選手もいれば、大家のように日本でたいした成績を上げてない選手が向こうで活躍することもある。

もし、通用するなら、「アマチュアでもそこまでのレベルにあることが証明された」と、むしろ日本球界が再評価される。

逆に失敗しても、それは本人の責任。

日本球界にとってはノーリスク・ハイリターンである。

確かにプロ球界にしたら、ドラフトの目玉が持っていかれるのはイタイのかもしれないが、今ドラフトも良い選手は他にも山ほどいる。

彼らを育て上げ、田沢に打ち勝つ選手を作ればいいだけの話である。

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2008年10月 9日 (木)

セ・リーグ天王山

このブログをしばらく放置してしまっていましてスイマセン。

今日はいつものライオンズではなく...

(ライオンズのことは改めて後日)

昨日の巨人×阪神戦

試合展開としては重苦しかったかなぁって気もするケド、なかなか熱い試合だった。

やっぱ両チームとも相当なプレッシャーがかかっているようだ。

まぁ、同率で並んだ場合は直接対決で勝ち越した巨人が上位に来るので実質0.5差って考えでよかったが、これでマジック2が点灯。

でも残りは3試合。

まだ可能性がなくなったワケでもない。

そこでキーになってくるのが横浜。

今日が対巨人。

明日から対阪神2連戦。

果たしてどんな波乱を見せてくれるのか。

今年まったくもっていいところがない横浜。

簡単に3連敗してしまうのか。

それともどこかで一矢報いるのか。

ちなみに対巨人4勝18敗

対阪神8勝13敗

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2008年10月10日 (金)

CS第1ステージ展望

先日、パ・リーグ全日程が終了し、明日からいよいよクライマックスシリーズが開幕する。

明日からの第1ステージでオリックスと日本ハムが京セラドーム大阪で対戦。

2戦先勝で勝ちあがったチームが来週金曜の第2ステージへ進出する。

今年は1位チームであるライオンズにアドバンテージの1勝が与えられ、第2ステージは4戦先勝で日本シリーズ進出チームが決まる。

まず、明日の予告先発はオリックス近藤・日本ハムダルビッシュの両投手。

このカード、13勝11敗でオリックスが2つの貯金をしているが、短期決戦には絶対的な存在がいるとまったく結果は違ってくる。

その意味でダルビッシュがいる日ハムが有利にも思えるが、そこでオリックスは今季15勝を挙げた小松ではなく、10勝の近藤を持ってきた。

もちろん、負けるつもりはないと思うが、エース同士のガチンコでリスクを負うより、2戦目に小松で確実に取りに行くという判断といったところか。

ただ、もし明日ダルビッシュに負けがつくようなことになると、日ハムは一気に追い詰められる。

オリックスは明日負けても次に小松がいるという余裕はある。

その点においてはオリックスの方が気持ち的には有利になるか。

ただ、小松へのプレッシャーは尋常じゃない。

長年エースとして君臨している投手ならそれも一つだが、小松にそれを求めるのも酷な気もする。

また、昨年一昨年と経験豊富な日ハムに対し、初体験のオリックスというのもどう出るか。

ホームでやれるオリックスが有利なのかなど、どっちも一長一短であり、何よりたった3試合で全てが決まってしまうクライマックスシリーズ。

それが怖さでもあり、面白さでもある。

ライオンズは待つしかないのがもどかしいが、じっくりと研究できるのも確か。

しっかりとデータ分析して来週からの第2ステージに臨んでほしい。

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2009年2月 7日 (土)

10.19~パ・リーグが最も熱かった日~

その日は間違いなくパ・リーグが最も熱い一日であった。

1988年10月19日

川崎球場

今はもう野球場の形はなくなってしまっているこの球場で

その激闘の「2試合」は繰り広げられた。

あれから20年

試合の中継をしたテレビ朝日が

この日のドキュメントを放送する。

2時間番組の1コーナーなのが少し残念だが

そこに刻まれた歴史の一部を見れるのが今から楽しみだ。

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2009年3月 1日 (日)

日本代表壮行試合

埼玉西武7-2日本代表

まず日本代表の方は...

走塁ミスが二つに打線はつながらず

投手陣もセットになってからの内容が悪すぎたし

今日の試合はまるでいい所がなかった

というよりも悪すぎである

2つの走塁ミスにしても先の塁を狙うのはいいのだが

暴走しては元も子もない

2つ共に無理なのは明らかなプレー

また8回の失点の場面

この回から捕手が阿部に代わり

そこから一気にリズムが悪くなったのは言うまでもない

そしてそこからズルズル4失点

この悪い流れを変えることが出来ないのも北京から変わっていない点

流れが大事だからこそ

以下に早く止めるかが重要になるのだが...

捕手阿部には正直不安を感じてしまう

一方のライオンズは

ホームランあり

スクイズあり

打線も繋がり確実に加点する姿は頼もしい限り

本来代表がやるべき試合をライオンズがやってしまったという印象

本来シーズン中ならコレだけの試合が出来れば喜ぶのだが...

今日は複雑な気持ちである

ともあれ

今日で悪い部分が見えたということで

明日以降立て直してくれることを期待したい

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2009年3月 4日 (水)

WBC開幕前夜

明日からいよいよWBCアジアラウンドが東京ドームで開幕する。

今からドキドキしてしまうほど楽しみである。

このアジアラウンドに参加するのは日本・中国・台湾・韓国の4カ国。

この中から上位2チームがサンディエゴで行われる第2ラウンドへ進出する。

事前に行われた西武と巨人との強化試合ではあまりいいところが無かった。

特に西武との試合では

投打共に元気がなかっただけでなく、

不利な状況になった時の空気感がまるで北京のような雰囲気になってしまい、

その空気を打破するような選手がいなかった。

勝ってるときは誰しもがノリノリでいけるもの。

負けているときにこそチームとしての力が試される。

そこでこそ首脳陣の力が試されるのだ。

キーになるのはやはりイチローと松坂

共に投打の中心としてチームをまとめるけん引役が期待されている。

しかし打に関しては、その前を打つ青木・中島のふたりがポイントになる

どちらかが出塁できればチャンスが広がる可能性は大いに高まるし、

共に足があるため、足でかき回すことも可能だ。

ただ、中島にバントは求めづらい所もあり、

併殺の可能性もある表裏一体の所があるのが気になる点。

そして投手は2番手以降にかかってくる。

先発のダルビッシュ・岩隈・松坂は問題なくやれると思うのだが、

それ以降に出てくる投手の出来次第で試合がひっくり返される可能性もあるだけに、

慎重に見極めしてほしい。

どちらにしてもアジアラウンドで苦戦するようなことがあれば2次ラウンド以降大いに不安になるだけに、

大勝といってほしいものである。

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2009年3月 5日 (木)

勝つには勝ったが...

日本代表5-0中国代表

確かに勝てば何の問題も無いのだが...

消化不良なところは否めない。

硬さがあったのも事実だとは思うのだが、

7つの四球をもらいながらそれを活かしきれなかった。

イチローが5の0

城島も4-0に一つの併殺

岩村も敵失での出塁のみとメジャー勢にいいところ無し

そんななか2安打の青木や7つの四球を稼いだ中島と福留はキッチリ球を見れていた印象

またHRを放った村田

タイミングをずらされながらも持っていくところはさすが

次戦以降はこの選手たちを如何に活かせるかがカギとなる

一方の投手陣はさすがの出来

心配されたダルビッシュもキッチリと仕上げてきていた。

2番手以降も先頭打者に出塁を許したもののその後はしっかりと締めたので問題はないだろう。

多くの人が圧勝を予想していたかもしれないが、

けっかとして中国野球のレベルアップを見せ付けられた試合でもあった。

思えば北京五輪では台湾を破り、韓国と1-0という接戦を繰り広げたチームである。

これだけの試合になっても不思議ではないほどの力を持っているのだ。

ともあれ勝ったことが何より大事

土曜日に向けてもう一度気持ちを入れて戦ってほしい。

こんなところで足踏みをしていてはいけない。

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2009年3月 7日 (土)

コールドゲームでアメリカ行き決定!!!

日本代表12-4韓国代表

正直ココまでの点差がつくというのは予想外だった。

見てる人誰もがそれは同じだったはず

まず打線

やはりイチローの存在感を感じずにはいられなかった

初回イチローが放った安打で球場全体の雰囲気が一変

それに乗って中島・青木の連打が生まれた

そして二人倒れた後の内川

あの適時打が試合を決めたといっても過言ではないほどの貴重な得点だった

そしてイチローの第2打席

1・2塁に走者を置いてのセーフティバント

イチローは犠打でも良い位の気持ちだったはずだが、この気持ちがさらに打線を活気付けたのは言うまでもない

その後も手を決して緩めるコトなく大量14得点

一方先発の松坂

立ち上がりがまったく安定せず

2ランを浴びるなど初回はフラフラだったが、3回以降カットボール中心の組み立てに変えたことで投球が安定

西武時代も調子が悪いときにはカットボールを多投して調整していたが、今日の試合でもカットボールが決まることで投球が安定していった

心配なのはシーズンも同じことが言えるのだが、こういった試合の次の試合は打線が荒れることが多い。

コレだけのメンバーが揃っているので大丈夫だとは思うが次戦の打線に注目したい

ともあれアメリカ行きのチケットを一番手で獲得し気分はいいハズ

明日もう一度落ち着いて調整し明後日に備えて欲しい

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2009年3月 9日 (月)

悔しさの残る敗戦

日本代表1-0韓国代表

最高にいい試合であったことには間違いない。

しかしなんとも悔しい敗戦でもあった。

特に相手に走塁ミスが多かっただけに余計に悔しさが残った。

まずその失点のシーン

打者が一巡しての先頭打者を四球で出したところからズルズルといってしまった。

特に適時打の場面

テレビでの解説でも言っていたが、シュートを中心に組み立てているところで、三塁手がもう少しライン際に詰めていれば防げた可能性もあった。

結局これが決勝点となってしまっただけに、悔いの残るプレーでもあった。

一方の打線

今回の代表の打線はつながりがすべて。

前回の韓国戦ではそれが機能したが、今日は完全に抑えられてしまった。

6安打も散発

また四死球もなければ走者もなかなかたまらない

二人以上の走者が出たのは一度もなかった

ともあれ、守備面においては随所に好プレーが飛び出し、いい動きができていた。

2次ラウンドではその守備からリズムが生まれてくれれば、いい流れに持って行ける可能性は大いにありうるので、そこに期待したい。

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2009年3月24日 (火)

V2達成!!!

日本代表5-3韓国代表

WBC決勝戦がドジャースタジアムで開催され、日本が韓国を延長10回の末下し、前回大会に続き2連覇を達成した。

まず一言

「野球ってすげぇ」

本当にそれを実感した戦いだった。

先制しては追いつかれ

突き放しては決まったかと思ったら

9回2アウトの土壇場で再び同点

そして試合は延長へ

そんななか、今大会調子の上がらなかったイチローが最後の最後に決めた。

ただ前回大会はイチローのための大会の様相もあったが、今大会は全員でつかんだと言う印象が強い。

特に中島・内川の両打者がチーム前41打点のうち10打点をあげた。

次の世代が続々と育ってきているのだ。

本当に日本野球はスゴイ

それを世界にアピールできたのではないか。

今大会を通じて、仕事の関係でアメリカに行ってからはテレビでの生観戦はほとんどできなかった野が心残りだが、

日本野球をあらためて誇りに思えるだけの結果を残してくれた選手たち、日本野球にあらためて敬意を表したい。

今日は一人でお祝いします(v^ー゜)

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