高木浩之引退試合
2−7 ●
高木浩之が現役引退を表明、今日引退セレモニーが開催された。
170cmに届くかという小さな体ながらガッツあふれるプレーと、駒沢大時代には主将をやるなど、強烈なリーダーシップを持った、すばらしい選手だった。
数字的には決して高い結果は残せてはいないが、ファンにとっても、選手にとっても信頼の厚い名選手といっていい。
印象に残るシーンは2004年のプレーオフ第1ステージ第3戦。
1点リードで迎えた9回。
マウンドに上がった当時の守護神豊田が木元に同点HRを浴び、ガックリとうなだれた豊田に真っ先に近づいたのが高木浩之だった。
そこで慰めるのではなく、「まだ同点だぞ!下を向くな!」と叱責したという。
また、大差がついたある試合で、HRを放ったコメントで「たまにはフルスイングしたら入っちゃった」なんてこともあった。
晩年は視力障害を発症するなど、思うようにプレー出来なかったが、この14年間悔いはないと言っていた。
しかし、あの涙は必ずしもそうではないのかなとも感じる。
今後は何らかの形で球団に残ると言われているが、絶対にいい指導者になると思うので、これからも選手の良き兄貴分として、同じような名選手を沢山育ててほしい。
高木浩之選手
14年間お疲れさまでした。
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投稿: あすなろ小平 | 2008年9月28日 (日) 22時53分